椅子があっても立たなきゃダメなの?ライブ中の楽しみ方

オールスタンディング(立ち見)のライブでは、最初から最後までずっと立ちっぱなしになるわけですが、会場に椅子がある場合は、ライブが始まるまで座っていてもOKです。

多くのライブでは、椅子があっても開演するとみんな立ち上がってライブを楽しむのですが、そんな時に「座ったままでいちゃいけないのかな?」と思うことはないでしょうか。

みんなが立つから自分も立つ、という楽しみ方ももちろんOKなのですが、もし座ったままライブを楽しみたいのであれば、無理に立つ必要はないんですよ。

わたしはじっとしていられないので、座ったまま見るということはありませんが、椅子がある時は座った状態でライブを楽しんでいても特におかしくもないですし、ライブの楽しみ方は人それぞれですから、着席した状態でライブを楽しんで大丈夫です♪

ただ、みんなが立ち上がってしまうと、必然的にステージが見えにくくなってしまうこともあります。視界が遮られてしまうので、音は聞こえてもステージは見えないということは少なからずありますね。その点は仕方のないことかもしれませんね。

また、立ったままライブを観ることができない理由が体の障害や怪我、体調などにある場合は、あらかじめスタッフに声をかけておくと安心です。たとえば、車椅子に座ったままライブに参加することもできますし、体調が優れない場合はスタンディングのライブでも椅子を用意してもらえることもあります。まずは会場のスタッフに相談してみましょう。

それから演出などの都合上、全員座った状態でライブに参加するというケースもありますし、基本的に演歌のコンサートなどは、お年寄りのお客さんが多いため、立ったまま参加するという人は見られません。

その他にも、バラードの時は座る、MCの時は座る、といったようなマナーが自然と守られているライブもあるので、いろんな人のライブを見てみるとおもしろいですよ♪

ライブ中、お客さんがずっと立ちっぱなしでは疲れてしまうということで、MCの時はアーティストの方から「座っていいですよ〜」と声をかけてくれることもあります。あとはやっぱりバラードなど静かな曲はゆったり聴く姿勢を持つということから、バラードの時は座るという暗黙のルールができているライブもあるんです。

立ったり座ったりを繰り返すことにはなりますが、こういう曲の時は立って、こういう曲の時は座って、というように場の空気によって臨機応変に行動してみることをおすすめします。まさに「空気を読む」という感じですね(笑)

その場の空気に乗ることでますますライブも楽しくなるので、初心者のみなさんは周りのファンの人たちがどんなふうにライブを楽しんでいるのか、観察してみるといいでしょう。

このようにいろんな楽しみ方ができるのがライブの醍醐味ですが、やっぱり周囲に迷惑をかけてしまうとなると、本人はいくら楽しくても周りにいる人たちは同じように楽しめませんよね。ライブを楽しみたいのなら、自分が楽しむことはもちろん、周囲にいる人たちもいっしょに楽しめるような心配りも忘れないようにしましょう♪