知って得するライブマナー講座！初めてでも絶対楽しむコツ２０選

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ライブ中のマナーはもちろん、ライブが終わってから家に帰るまでの間も色々と守ってほしいマナーがあります。電車やバスなどの公共機関、飲食店などの公共の場所でのマナーはしっかり守るようにしましょう。

出待ちとは、ライブの出演者であるアーティストやミュージシャン、アイドルのみなさんが帰り際に会場内から出てくるタイミングを待っている行為のことです。もし出待ちをする場合はルールやマナーを守りましょう。

大きな会場で行われるライブでは「規制退場」というルールがあります。退場時に規制をかけて、観客がスムーズに会場の外に出られるようにしているので、まずはライブが終わったら座って待機していましょう。

アイドルのライブでよく見られるのが応援うちわです。男性アイドルの場合も女性アイドルの場合も、基本的にはうちわの持ち込みはOKとなっていますが、うちわの使い方にはマナーがあるので注意しておきましょう。

ジャンルによってはペンライトやサイリュームを使ったライブの応援スタイルがあります。基本はペンライトを使う、お気に入りの曲の時だけ強く発光するサイリュームを使う、という使い分けもできます。

無駄に大きな声を出したり、タイミングが合わないところで声を出したりすると、ライブの空気を乱すことにもなり、周囲に迷惑がかかることもあります。迷惑にならないライブ中の盛り上がり方を知っておきましょう。

多くのライブでは、椅子があっても開演するとみんな立ち上がってライブを楽しむのですが、もし座ったままライブを楽しみたいのであれば、無理に立つ必要はありません。座ったままでもライブは楽しめます。

ライブに感動したことを伝える方法として「拍手」があります。まったく歓声を上げてはいけない、ということはありませんが、歓声を上げるタイミングではない時には拍手で感動や感謝を伝えましょう。

ライブ中にやっちゃいけないことトップ３は、ライブ中の飲食、ライブ中のおしゃべり、そしてライブ中の撮影や録音です。特に撮影や録音はマナー違反だけではなく、犯罪行為にもなりますので注意しておいてください。

ライブグッズを購入する時にも、最低限のマナーがあります。購入列の順番は必ず守ること、購入したいグッズはあらかじめ決めておくこと、購入金額はしっかり用意しておくことに注意しておきましょう。